【求人中】足場工事で求められる資格とは？

作業者として足場工事を行なう際、資格の保有は必須ではありません。
しかし、リーダーとして現場を指揮する立場へとステップアップするために必須となる資格がいくつか存在します。
今回は、求職中の方に向けてその資格をご紹介いたします。

足場工事で求められる資格とは？

■足場の組立て等作業責任者

国家資格であり、取得には、【足場の組立て等作業主任者技能講習】を修了する必要があります。
指揮監督者として『つり足場や張出し足場または高さが5m以上の構造の足場の組立て』、『解体または変更の作業』を行なう場合には、この資格が必須です。

■建築物等の鉄骨組立て等作業主任者

『建築物の骨組みまたは塔であって、高さが5m以上である金属製の部材により構成されるものの組立て、解体又は変更の作業』を行なう場合に指揮監督者に求められる資格を指します。

■とび技能士

職人としての技能を証明する『とび技能士』という国家資格です。
作業の段取りや、仮設の建設物の組立て・解体・掘削・土止めなどの能力が認定されます。
等級には、1級～3級があり、学科に加えて実技試験もあります。

有限会社小山組には資格取得支援制度があります！

上記のような資格を保有していれば、足場工事の責任者として活躍できるだけでなく、その後のキャリア形成にも有利に働くはずです。
弊社では、次世代育成のために資格取得のサポートにも注力しております。
一流の鳶職人を目指したい方は、ぜひ有限会社小山組に入社してこの制度をご活用ください！

経験不問で求人中です！

採用にあたって経験者・未経験者を問いません。
面接に受かった方は正社員としてお迎えし、仮設足場や吊り足場などの足場工事の現場に携わっていただく予定です。

静岡県浜松市をはじめとする各地からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。