こんにちは！静岡県浜松市に拠点を置き、同市や磐田市を中心に足場工事を手掛けている有限会社小山組です。
皆様は、鳶工事を行う上で玉掛けという作業があることをご存じでしょうか。
今回は、専門的な知識・技術を必要とする玉掛け作業について、分かりやすくご紹介していきます。
求職者の方は、ぜひ最後までご覧ください。

玉掛けとは

玉掛けとは、工事や建設現場などで重い荷物をクレーンで持ち上げる際に使われる言葉です。
フックに重い荷物を掛けたり、外したりする作業が玉掛けです。
この玉掛け作業に携わるためには、資格を取得する必要があります。
重い荷物を高い所まで持ち上げることは、落下などの危険が伴います。
危険を回避して安全管理を徹底するために、ロープの強度や長さ、クレーンで持ち上げたときの角度や全体のバランスなど、専門的な知識・経験が求められる作業です。

具体的な作業内容

玉掛け作業には、大きく分けて2種類の方法があります。
フックに掛ける方法と、吊り荷に掛ける方法です。
また、それぞれの方法から、更に4種類ずつの掛け方に分けられています。
目かけ、半かけ、あだ巻き掛けは共通の名前です。
フックに掛ける方法には肩かけという方法があり、吊り荷に掛ける方法には目通しという方法があります。
どの方法で玉掛けをするのが良いかどうかは、それぞれの現場によって異なります。
安全な工事のためにも、確実な知識と技術、判断力が問われる作業といえるでしょう。

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小山組へご相談ください！

弊社は、1970年の創業以来、静岡県において多くの現場で実績を積んでまいりました。
お客様一人一人のご依頼に誠心誠意対応し、ご期待以上の施工をお届けできるよう、心を込めて工事させていただきます。
今後も建設業を通して、地域社会に大いに貢献できるよう努力を続けてまいります。
狭所の現場の足場工事でお悩みの方、工事費用の見積もりについて相談したい方など、足場工事に関するお悩み・ご要望がございましたら、ぜひお気軽に弊社までご相談ください。
皆様のご要望を実現すべく、スタッフ一同全力で対応いたします。
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