コラム

column

鳶職にやりがいを感じる瞬間

こんにちは!静岡県浜松市の有限会社小山組です!
弊社は静岡県浜松市を中心として、いろいろな地域で、足場鳶などの鳶(とび)職
を承っております。

さて今回は少し趣向を変えて、「鳶職にやりがいを感じる瞬間 」についての率直なご意見をご紹介していきます。

高所で仕事ができること

一番の魅力は高所で仕事ができることですね。

鉄道や橋梁などの大型建造物の足場作りは、とくに高所での作業が多いです。
高いところで動き回っているとき、「自由だ!」と強く感じます。

「あんな高いところで、よく怖くないね」
と言われることも多いですが、もともと高いところが好きなので怖いどころか解放感を感じるというのが本当のところです。

好きなことをしているということが、やりがいに直結しているとつくづく思います。

工事に関わる人の命を預かるという使命感

さまざまな建造物の工事をするとき、まず組まれるのが足場です。
工事に必要なさまざまな職人が、私たちの作った足場を使って作業を行うのです。

そう考えると、身の引き締まる思いがします。
もしも足場に不備があれば、誰かを危険な目に合わせるかもしれません。

工事に関わる人の命を預かるという使命感がやりがいとなっています。

鍛え上げられる肉体

もともと体を鍛えることが好きだし、高所についての抵抗感もありませんでした。
足場作りは重いものを運ぶことも多いので、自然と肉体が鍛え上げられていきます。

黙々と作業を続けているうちに集中しているのか、終業後、肉体的な疲れはありますが、かえって頭の中はすっきりしていると感じるようになりました。

自分に合っているなという感覚が、やりがいにつながっているという気がします。

ここまで「鳶職にやりがいを感じる瞬間」についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

仕事をはじめたきっかけも、仕事のやりがいも十人十色ですよね。
本コラムを読んで、「やってみたいかも……」と思ったあなた。
ぜひ鳶(とび)職にチャレンジしてほしいと思います。

はじめた人から鳶(とび)職人

有限会社小山組では、足場鳶などの鳶(とび)職を募集しています。
弊社でもこの仕事をはじめるきっかけは人それぞれです。

ですから、このコラムを読んでその気になったというのも、立派なきっかけです。
現在活躍中の先輩の鳶(とび)職人も未経験からのスタートでした。

はじめた人から鳶(とび)職人になれるのです。
このチャンスを逃さずに、新しい世界にチャレンジしてほしいと思います!

やりたいという気持ちのある方であれば、私たちが責任を持って技術をお伝えします。

足場鳶などの鳶(とび)職になりたい方は、この機会にぜひ求人ページをご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。