こんにちは！
足場屋の有限会社小山組です。
静岡県浜松市南区に事務所を構え、建設業関係者が安心して施工できる、足場工事や仮囲い・工事用フェンスの設置を行っております。
「特殊足場はどんな現場で活躍しているの？」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、特殊足場が活躍している現場をご紹介します！

特殊足場

特殊足場は、住宅とは少し違う特殊な現場で活躍する足場のことを指します。
たとえば、橋や鉄柱などの建造物で必要とされています。
足場と聞くと、住宅の周囲を囲んでいる形をイメージする方が多いでしょう。
建築の際はもちろん、塗装や修理など補修の際にも、住宅に関わる現場では足場が必要です。
橋や鉄柱などに関わる施工では、高所での作業を行います。
そのため、安全を確保するために足場の設置が必要です。
特殊足場は、住宅で使われている足場とは形状や施工方法が異なります。
高い技術を求められる足場のため、足場工事会社としてもやりがいを感じられるでしょう。

高層の現場で活躍

特殊足場は特殊な現場で必要になる足場なので、形状もそれぞれ異なります。
くさび足場などの足場では高さや広さが足りない建築物や、土台づくりが困難でくさび足場では設置できない現場などで使われています。
たとえば、柵足場という特殊足場は、広い作業床を枠組みや単管といった支柱で支えるのが特徴です。
一般的な住宅で使われる足場に比べて、作業エリアを横に広く確保できます。
そのため、体育館や劇場などの天井が高く、面積が広い現場で使われることが多いです。

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最後までご覧いただきありがとうございました。