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鳶職は何歳まで働ける?転職におすすめの年齢を解説!

こんにちは!
有限会社小山組です。
弊社は、静岡県浜松市南区に事務所を構え、静岡県内で足場工事を手掛けております。
「鳶職は何歳まで働ける?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、鳶職は何歳まで働けるかについて解説します!
転職におすすめの年齢も紹介するので、ぜひご参考にしてみてください。

定年はない

命綱 作業員
鳶職にには定年という概念がありません。
体力が続く限り、働き続けることが可能です。
実際60歳を過ぎても働き続ける人はたくさんいますし、70歳を超えている職人もいます。
鳶職に定年はありませんが、現場によっては作業内容が制限されている場合もあります。
たとえば、大手ゼネコンが統括している現場では、高血圧や低血圧などの持病がある人に、高所作業をさせてはいけないルールになっています。
今のところ法律で、年齢制限が設けられている訳ではありません。
しかし、50歳以上の作業員が足場から転落するケースが多いと言われているため、安全面を考慮しての制限が設けられていることがあります。
高齢になってから現場で働く場合は、これまでの知識や経験を生かして、後輩の指導を行うことがメインになるでしょう。

転職するなら若いうちがいい

異業種から思い切って、鳶職人へ転職しようと考えている方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、できれば25歳、遅くとも30歳までに転職するのが理想です。
一般的に未経験で雇ってもらえるのは、そのくらいの年齢までだと言われています。
歳を重ねてから新しいことを始めると、物覚えは悪くなることも多く、体力も落ちてしまいます。
若いうちに転職することによって、異業種からでもこれまでのご自身の経験・体力を、フルに発揮することもでき、新しいことも吸収することができるでしょう!
会社側も、まだ価値観が揺れ動いている若い世代を採用する方が、メリットが多いと感じていると思われます。
転職は早めにした方が、多くのメリットを得ることができますよ!

18歳以上の方なら大歓迎

作業着と初心者マーク
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弊社はJRから仕事を受けており、鉄道や橋梁に足場を組み立てています。
住宅やマンションと比べると形状がさまざまなので、多種多様な現場を経験したい方にぴったりの仕事です
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最後までご覧いただきありがとうございました。