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足場工事の現場で守るべきマナーとは?

こんにちは!
足場屋の有限会社小山組です。
静岡県浜松市南区に事務所を構え、建設業関係者が安心して施工できる足場工事や仮囲い・工事用フェンスの設置を行っております。
「足場工事の現場ではどんなマナーを守らなければいけないの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は求職中の方へ向けて、足場工事の現場で守るべきマナーについてお伝えします!
ぜひ最後までご覧ください。

挨拶を徹底する

胸に手を当てるスタッフ
鳶職の現場では、挨拶を徹底することが重要です!
現場で働くスタッフに対してきちんと挨拶をして、互いが気持ちよく働ける環境を整えていきましょう。
挨拶を徹底することで、スタッフ同士の絆が深まりやすくなります。
鳶職は、チームプレイが求められる仕事なので、絆が高まっていけば、施工の品質も高くなるでしょう。
まずは挨拶の習慣を身につけることが大切です。

自分の判断だけで動かない

鳶職の現場では、自分の判断だけで動かないことも重要です。
現場において少しの油断が、大きな事故につながる可能性があります。
そのため、自分の判断だけで動いてしまうと、事故が発生する可能性が高くなるでしょう。
とくに未経験者は自分で判断しようとせず、周りの先輩たちに相談してから行動することが大切です。
鳶工事は、さまざまな危険が伴う仕事なので、自分の身を守るためにも、注意しながら作業を行うことが重要です。
現場で気になることがあれば、何でも周りに相談しましょう。
たとえば現場に違和感を抱いたり、予定とは違うことが起こったら、まずは相談することが重要です。
もし、現場でトラブルが発生した場合、事故の原因になるかもしれません。
少しでも気になることがあった場合は、そのまま工事を続けず、確認することが大切です。

初心者も働きやすい職場

足場職人の後ろ姿
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最後までご覧いただきありがとうございました。