コラム

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とび工事で活躍する重機について

こんにちは!静岡県浜松市に拠点を置き、同市や磐田市を中心に足場工事を手掛けている有限会社小山組です。
足場工事やとび工事には鳶職人(とび職人)と呼ばれる職人が携わっておりますが、とび工事では重機を使って作業をすることがあります。
そこで今回はとび工事で活躍する重機について、種類とそれぞれの特徴についてご紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。

フォークリフト

複数のクレーン
フォークリフトとは、油圧を利用して昇降および傾斜が可能な荷役用のつめ(フォーク)を車体前面に備えた荷役自動車のことです。
フォークリフトの中でも、最も多く見かけるタイプがカウンタバランスフォークリフトです。
これは、車体の後ろにカウンター(重り)がついています。
また、立って運転するタイプのリーチフォークリフトは、狭い場所での作業に適しています。
歩きながら運転するタイプのウォーキーフォークリフトは、運搬する距離が短い作業に適している点が特徴です。
このように、フォークリフトにはさまざまな種類があるため、現場の特徴に合わせて使い分けて工事に使用しています。

移動式クレーン

移動式クレーンとは、動力を用いて荷物を吊り上げて、それを水平に運搬することを目的とした機械装置のことです。
トラックにクレーンを載せたタイプのトラッククレーンは、3トン未満の荷物の吊り上げに使われます。
また、ラフテレーンクレーンは大型タイヤを装着し、四輪駆動と四輪ステアリング(方向を変える舵取り装置)で小回りが利くのが特徴で、市街地の狭い場所での作業に適しています。
他にもオールテレーンクレーンやクローラークレーンなど、さまざまな種類があって特徴も異なるため、現場によって使い分けることが大切です。

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1970年の創業以来、静岡県内において多くの工事実績を積み、お客様からご好評いただいております。
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足場工事に関するお悩み・ご相談がある際は、ぜひお気軽に有限会社小山組までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。