こんにちは、足場屋の有限会社小山組です！
静岡県浜松市南区を拠点に県内各地で鳶工事業に従事しております！
足場工事と言えば、日中に見かけることがほとんどです。
しかし中には、夜間にしか行えない足場工事もあります。
夜間にしか行えない現場はどんな現場なのでしょうか？
今回は、夜間の足場工事についてご紹介いたしましょう。
ぜひ最後までご覧くださいね！

夜間の足場工事の現場

夜間にしか行えない足場工事の現場は、歩道橋や橋、鉄道などが該当します。
通常、道路で足場工事を行うためには道路の規制を行わなくてはいけません。
しかし道路をまたぐ歩道橋や、朝から夜まで運転している鉄道などは、日中に作業すると交通網に多大な影響を及ぼしてしまいますよね。
また、足場工事は組み立てや解体作業はハンマーで金属を打ち込む必要があるため、大きな音が鳴り響きます。
交通にも通行人にも迷惑になるため、橋梁や鉄道は夜間に工事を行うケースが多いのです。

夜勤のメリット

夜間の工事は照明があるとはいえ、日中よりも周りが見えづらく危険な仕事です。
しかし夜勤にも、夜勤手当が付いたり少人数で作業したりできるなどのメリットもあります。
22時から5時までに労働があった場合、通常の賃金に対して25%以上の深夜手当がついてくるのです。
弊社の場合、月給が20万円～30万円と設定させていただいておりますので、時給換算すると約1,190円～約1,785円です。
これに深夜手当が25%割増されると時給が約1,487円～約2,231円となります。
夜間は少人数作業となりますので、人付き合いが苦手な方や黙々とした作業をしたい方に、夜間作業はおすすめです！

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。