コラム

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鳶職に向いているのはどんな人?

こんにちは!静岡県浜松市の有限会社小山組です!
弊社は静岡県を中心としたさまざまな地域で、足場鳶などの鳶(とび)職
に携わっている会社です。

足場鳶とは、建物や橋梁などの工事の際に足場を作る仕事のことです。
弊社が作った足場を使いながら各工程の工事が行われ、工事の完了とともに解体されます。

そういう意味では、工事の始まりから終わりまでを支える仕事といっても過言ではありません。

そんな鳶(とび)職、いったいどんな人が向いていると思いますか?

動き回るのが好きなタイプ

とにかく動き回ることの多い仕事です。
迅速かつ確実に足場を作るには、俊敏で軽快な動きが求められます。

ですからデスクワークのようにじっとしているのが苦手で、どちらかというと動き回ることが好きだという人はこの仕事に向いているといえるでしょう。

いろんなことに気づくタイプ

当たり前のことですが、足場ができあがっていくにしたがって高所での仕事も増えてきます。

ですから周囲の状況など、いろんなことに気づくタイプの人のほうがいいでしょう。
というのも注意深さがあればさまざまな危険を事前に察知することができるため、自分だけでなく仲間も危険から守ることできるからです。

また重量のある足場部材の受け渡しなどの際にも、真下に通行人がいないかなど、周囲の状況を瞬時に察知する能力が求められます。

そういった意味で、いろんなことに気づくという能力は重要だといえるでしょう。

バランスのいいタイプ

身体的なバランス感覚も必要ですが、精神的な面でもバランスのいいタイプが向いています。

精神的にバランスがいいというのは、黙々と仕事ができる自主性と足場部材を受け渡すときの声がけなどができる協調性を持ち合わせているということです。

極端にコミュニケーションが得意である必要はなく、多くの人があてはまる範疇でバランスよく仕事ができれば問題ないといえます。

ここまで「鳶職に向いているのはどんな人?」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

「あれ、意外と自分は向いているんじゃないの?」
と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なんだか敷居が高いと思っていたけど…やってみようかな」
そんな気持ちになったのだとしたら、ぜひ足場鳶などの鳶(とび)職を志してください。

鳶職として働くなら小山組へ!

有限会社小山組では、足場鳶などの鳶(とび)職を募集しています。
弊社のおもな業務は、JRの鉄道や鉄橋、公共工事などの足場作りです。

福利厚生もしっかりとしていますし、社員旅行ではタイに行くなど、社員への還元を大切にしている会社です。

少しでも「やってみたい!」と思った方は、ぜひ求人ページをご一読ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。