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足場工事行う際に注意したい3つのこと

こんにちは!
足場屋の有限会社小山組です。
静岡県浜松市南区に事務所を構え、建設業関係者が安心して施工できる足場工事や仮囲い・工事用フェンスの設置を行っております。
「足場工事を行う際にはどんなことに注意すればいい?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、足場工事を行う際に注意したい3つのことをお伝えします!

危険な箇所を事前に把握しておく

高所 足場
足場工事は、建物の高さや形状、周囲の環境などによって危険な箇所が異なります。
たとえば、電線や看板、木の枝が近くにある場合は、触れたり引っかかったりしないように注意しなければなりません。
また、地面が不安定だったり、傾斜がある場合は、足場が崩れたり滑ったりしないように、安全対策をしっかりと行う必要があります。
そのため、作業前には現場の状況を確認し、危険な箇所を事前に把握しておきましょう。

周囲の安全確認

足場工事は道路や歩道など、公共の場所で行われることもあります。
その際は、通行人や車両など、周囲の安全を確保することも重要です。
足場の組み立てや解体を行う際には、落下物や飛散物が発生する可能性があります。
そのため、作業中には周囲の安全確認を常に行い、通行人や車両がいないか確認することが重要です。
また、看板や旗を設置したりコーンやロープで区切ると、作業範囲を明確にするだけでなく、注意喚起にもつながります。

安全装備を徹底する

足場工事は、高所作業や重量物の取り扱いなど、危険が伴う仕事です。
そのため、安全装備を徹底することが重要となります。
ヘルメットや安全靴、安全帯などの安全装備は必ず着用しましょう。
また、手袋やゴーグルなども必要があれば、着用しておきます。
安全装備は自分だけでなく、他人の命も守ることにもつながります。。
作業前には装備の点検を行い、破損や不具合がないか確認することが重要です。

学ぶ意欲があれば大歓迎です!

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最後までご覧いただきありがとうございました。