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鳶職豆知識!ニッカポッカとは?

こんにちは!
静岡県浜松市南区をはじめとした県内各地で、足場の組み立て・解体工事を行っております、有限会社『小山組』です。
今回は足場職人の作業服についてご紹介いたします!

ニッカポッカの歴史

橋梁足場工事
正式名称は「ニッカーボッカーズ(英名:Knickerbockers)」と呼びます。
工事現場や街中で、ひざ下の丈がゆったりとしたズボンを履いている人たちを見たことはありませんか?
あのゆったりとしたデザインのズボンがニッカポッカです。
足袋との相性が良く、裾を足袋の中に入れて履きます。
1900年代から日本で広く使われるようになり、当時は軍服や登山にも使われていました。
しかし、独特なデザインから足元が見にくく「高所作業では危険なのではないか」という声も近年は多くなっています。

なぜニッカポッカを履いていたの?

ニッカポッカが履かれていた理由として、ゆったりとした形がバランサーとして機能することにあります。
ニッカポッカのシルエットは横幅が広いため、高所でのバランスを取りやすいのです。
狭い足場を通るとき、バランスを取るために手を広げますよね?
重心の調整を行うために手を広げたりするのと同じで、ニッカポッカにはその役割があります。
高所作業である足場工事の現場は、わずかな風でも転落につながる可能性があります。
また転落だけでなく、通路にはみ出した足場の一部が足に引っ掛かるといったケガも少なくありません。
ニッカポッカはそういったケガから守ってくれたり、熟練の職人は風の強さを測ったりすることもできます。
安全性を危惧する声は多くなっていますが、安全のために履かれていたことも事実です。
「どちらが安全か」よりも、現場や人に合わせて使い分けるのが大切なのではないでしょうか。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。